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2009/04/02

Italy 1-1 Ireland

トラパットーニ、リッピのイタリア名将対決というわけで、イタリアらしくどっちが勝つにしても1-0かなと予想してたのですが、開始早々にパッツィーニが一発退場、オシェイへの肘打ちということで厳しい判定だったようですが、国際大会では肘打ちに対して厳しく臨んでるという背景もあるのでしょうね。そんなイタリアですがピルロのロングパスからグロッソが駆け上がりボールを送って10分にイアキンタが先制点で1-0。この失点の影響でキーオ君がフォランと交代し、マクシェーン君が右SBからCBに戻ってます。リードを得たイタリアは当然の如くカテナチオモードに移行。最近のイタリアはそんなに堅い印象もないかなと思ってたんですけど(リッピ氏は攻撃志向が強いし)、やっぱり守れば堅い。伝統は伊達じゃなかった。

アイルランドはポゼッションを得ながらも長らく1-0でイタリアの思う壺かと思いかけた後半の87分、ギブンのロングボールをフォランが追ってロビー・キーンにボールが行って1-1。やっぱりアイルランドのエースはこの人です。セットプレーなどで追加点を狙うも時間切れで1-1のまま試合終了。相手が10人とはいえアウェーで勝点が取れたのは大きなことですね。下手すると負けてましたし(恐ろしい)。共に1ポイントを増やして順位は変わらず1位2位です。Rating、eleven-a-sideSky Sports。ハントが良かったみたいです。


試合後のトラップのコメント。

「イタリアには世界でもベストなディフェンダーたちがいる。ただ我々はよく働いた、試合中に多くのことを変えたんだ。選手も変えたしシステムも変えた、我々はゴールには値したと思うよ。そして何より大事なのは負けなかったことだ。私たちはこれまでのところ予選で負けていないからね」

「10人のイタリアが11人の我々に対して守備を固めた時、試合は難しいものになった。11対11でやるよりは良かったかもしれないが……ただアイルランドはゴールを得たしそれは私にとっても重要なことだ。私はイタリア人だがアイルランドの監督だ。イタリアでアイルランドが良いチームであることを示せたのは大事なことだ」

ロビー・キーンのコメント
「ゴールの後も戦いの姿勢を維持していたから勝てなかったことには少し失望した。僕たちはゲームを支配したし、勝つに値するチャンスが一つだけあったんだ。最後のチャンスはミスキックしてしまったけど、生かすことが出来なくて残念だった」

リチャード・ダンのコメント。
「試合に勝てなかったことには失望してる、しかし引き分けを得られたことは良いことだ。彼ら(イタリア)は良いチームで一度リードを許してしまうと彼らを崩すことは難しい。僕たちはアイルランドがイタリアと同じくらい良いチームだと信じてここに来たし勝てるチャンスもあった。彼らは先制点を得たことで少し早く落ち着きを取り戻したけど、監督がいくらか状況を変化させてそれが成果を出した」

「彼(トラッパットーニ)は試合中殆ど50歳のように見えたよ。そして10人に負けている僕たちを変える手助けをしてくれた、彼には経験があるしそれは僕たちに良く働く。僕たちはまだ出場資格は得る途中にいる。ゲームを支配したし勝てるチャンスを作った、良い選手たちと彼らが認める世界的なGK(ブッフォン)から最終的にゴールを奪えたことは良かったよ」

ノエル・ハントのボールの奪い方が兄にそっくりですごく血を感じた。試合前にロビーが短い間だったけどリッピには良くしてもらったんだとコメントしてたのが微笑ましい。そういえばちょっとだけインテルにいたんですよね。とグループ8のその他の試合はモンテネグロとグルジアが0-0の引き分け、ブルガリアがキプロスを2-0で下して勝点を7に伸ばしています。次戦は6月にそのブルガリアともう一度。直接対決できっちり下せれば何よりというところですね。全く関係ないところだとアルゼンチンがボリビアに6-1で大敗してます。マラドーナ体制は今までのところ好調だと思ってたのですが何があったんでしょうか。
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愛蘭代表 | Comments(0) | Trackback(0)
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