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2006/05/31

インデペンディエンテ×ボカ・ジュニオルス




それはさておき、アルゼンチンリーグ後期、第18節。インデホームの最終試合。これに勝ったらボカは優勝決定と言う試合。こんな役ばかり。そんなわけでどっちのサポーターも熱気漂ってます。解説は金田さん、実況は土居さん。

ボカ選手入場、ユニフォームの上に黄色いシャツを着てます。デルガドのお父さんがなくなったそうで、デルガドを励ます言葉が書かれているそうです。


さてさてインデスタメン。
23 ウスタリ
2 アブラハム
37 カセロス
21 メンデス
13 アルバレス
18 エロン
7 ブハン
8 マチン
5 ビグリア
11 アルメンテロス
26 ゴンサレス

アグエロが累積警告で出場停止。五枚目のイエローをもらったときに泣き出してしまったそうで。なんでも殆どアトレティコへの移籍が決まっておりこれがホーム最終試合になるかもしれないと・・・・・・それは泣く気持ちも分かります。

もう一方のボカスタメン。
1 アボンダンシエリ
2 シルベストル
6 ディアス
15 カルボ
24 クルポヴィエサ
5 ガーゴ
21 バタグリア
23 ビロス
10 インスア
14 パラシオ
9 パレルモ

こっちはこっちで怪我でイバーラさんがいない。あの気合の入った守備が見たかったのに。
「それで代表に入らなかったと言うことにしておきましょうか」と実況さん。
「アグエロを抜いたインデですからどうってことないですけど」とも。噛ませ犬街道。
カメラにボカサポが写されてます。中に一人だけ赤っぽい服を着た人が。
実「あんなインデみたいなの着てて大丈夫なんですかね、袋叩きにされるんじゃないですか」
解「あははは」


そんなのんびりとした雰囲気の中、試合開始。始まってからもスイスの物価の高さについての話が出たりとのんびりしてます。4分、ボカ、カルボから右のパラシオへボールが出たところでファウル。FK、蹴るのはインスア。大分ごちゃごちゃしているゴール前にポーン。一人頭で合わそうとしている人が居ますがウスタリ弾いてクリア。吹っ飛んでもすぐさま起き上がり、もう一度中に入ってきたボールをきっちり押さえる。
跳ねる姿が実に美しいですね。カンガルーのようにピョコピョコ。もうちょっとかっこいい例えを持ってきたいんですがどう見てもカンガルーにしか。

6分、インデのアルバレスがファウルでイエロー、右サイドのセンターサークル越えたか越えないかといったあたり。そこから始まりボールが左に流れて、パラシオが打つもゴール左横にズドン。あのタイミングで打つから怖いなぁ。
インデのビグリアはなんとなくフェルナンド・トーレスを思い出す。
単に金髪だってだけなんですが。歯むき出しの笑顔が可愛い。
と、歯むき出しの笑顔にはちょっと弱いところのある私の個人的意見。
いいGKは他の国にいっぱい居るが、アボンダンシエリはキックだけならナンバーワンですという話が出てます。じゃあ、ナンバーツーはウスタリでどうぞ。

20分、カセレスがパラシオにファウルと言うことでボカにFK。パラシオ、自分から突っ込んでるように見えますけど。蹴るのはインスア、直接狙うがウスタリの正面。
22分、インデのスローインからボカがボールを奪って、仕掛ける。インスアが右サイドに居るパラシオにボールを出し、受けたパラシオ、DF1人背負うようにして方向転換し、中へ転がす。受けた選手は一旦戻してボールは左のほうへ。中へあげた物の合わせる選手が居ない。インデDFクリア。ボールを遠ざけようと打ち上げ・・・・・・と、その時バタグリアがピッチにうずくまる。
「モロに入りましたね」「もう押さえてる場所で分かりますよ」と実況さん。
観客を裏切らず、打ち上げられたボールが股間にズドン。ご愁傷様です。
「これは残念ながら女性には分かりません」と実況さん。残念?

23分、インデのチャンス。マチン、DFが二人居るのを見て一旦上手く切り返して、打つ間を作り打つもDFに当たる。その後も打っては見ますがボールは左へはずれ。パレルモが得点ランキング10得点で2位タイと言う話。26分、カセロスがハムストリングを痛め24番のチャルレスと交代。季節の変わり目は多いですよねと言う話。そういえばアルゼンチンはこれから寒くなるんですね。何かインスアがしばらく見ない間にむさくるしくと言うか男くさくなってる気がする。

28分、左サイドを上がっていたビロスをメンデスがズザーっと。ボカにFK。しかしなんともいえない感じで終わった。インデ、右サイドからマチンが打つもアボンダンシエリ・・・・・・若干インデに流れが来てるか?
と、ピッチに誰かのスパイクが落ちてる。シルベストルのでした。履き直してます。
31分、ビロスが戻したボールをプルコビエサが中にポーンと入れて、パレルモが頭で合わせますがゴール左横でバウンドしインデが事なきを得ます。
ボカの5番、ガーゴが美青年で大分びっくり。おお、ハンサム。

32分、ボカサポが写されてます。何か画面が揺れてる。
実「カメラが揺れてんだかスタンドが揺れてるんだかわかんないですね」
解「いや、スタンドが揺れてるんでしょう、コレ」
右から入ってきたボールにビロスが頭で合わせるも、ウスタリの正面。
解「本当に今のはもうビロスの世界ですね」 ビロスゾーン?
と、再開後倒れたり倒されたりでちょっとばかし揉めとります。
34分、アルメンテロスがブハンに出し、打つもボールはバーの上。これで決めてくれればなぁ。

さてちょっとインデペンディエンテの歴史の話。アルゼンチンのクラブと言うのは創立にイングランド人やスコットランド人が多く関わっていたそうなんですが、インデペンディエンテはアルゼンチン人だけでチームを作ろうという運動の中で生まれたクラブだ言う話。だからインデペンディエンテという名前なんだそうです。ははぁ、勉強になりました。

37分、パレルモから出たボールに、ゴール前のパラシオが滑り込むように右足で浮かせてゴール。ボカ先制点。パラシオ今期6ゴール目。こういうのに合わせられるかどうかがセンスの有無に繋がりますよね。
「これはウスタリ出ちゃいかんのじゃないかな~間に合わないのに」と解説さん。
強く生きてください。ところで時々パラシオのあの三つ編みをどうにかして引き千切りたい衝動に駆られるのは私だけですか。あの髪のおかげで絶対間違えないで済むんですが。

実況、解説さん、サッカースタジアムについて雑談中。
インデ、ボール持ってる時間はそこまで短くないと思いますが、ボールが意図を持てるほど手が無い。絡むのはマチンかビグリアのどっちかが殆どという、暗闇を照らすような微かな光も見当たらない状況。まだ暗くないですけど。44分、パレルモ、DFから来たボールを受けてパラシオへいいボール。中に切り込んでいこうと一応はしますが無理、ライン際でキープしようとしてますが、上手くいかずもう1人DFがやってきて、ボールは一旦インデへ。
「この子フェイントが無いんですよね~」と解説さん。うーん。このまま前半終了。


さてさて後半スタート、47分、右のパラシオからパレルモにいいボールが入ってきて、ボカ追加点。ウスタリ全く反応できず。
53分、インデ、ビグリアのシュート、距離は軽く30mはあるという実に南米らしい突拍子の無さ。しかし枠からずれて左。これで入ればいいんだけど。
57分、鬱憤溜まったインデサポ、ピッチに花火か何か投げつけてます。ウスタリがやめてくれと言ってる模様。

しばらくまったりした展開。実況・解説さんがアルゼンチンリーグは良いと思った選手がすぐに他所へ出て行っちゃうみたいな話をしてます。ガーゴも近いうちに出て行くでしょうと解説さん。アグエロ、メッシ、ガーゴにウスタリ。花のユース世代。やっぱり行くとしたらスペインでしょうか。それか南米王国インテルとか。

74分、ビロスに変えてカルドソ。78分、そのカルドソがシュート、ウスタリしっかり抱え込む。インデスタンド、燃えてます。ゴール後ろの網によじ登って揺らしまくっている人が4,5人。インデサポ、着々と暴走中。主審さんが注意に来ます。頼むから降りてくれとウスタリが宥めにかかってます……南米GKの一番の役目ってこれなんでしょうか。もちろんサポはききゃあしません。警備隊ご出勤。
実「日本じゃちょっと考えられないですけどね」
解「まあ、登るとこないですし」
で、ちょっと見ぬ間に暴走サポが数倍に・・・・・・「こういうときこそホースでシャーっと」と実況・解説さんもある意味盛り上がってます。ついでにボカサポも優勝に向けて盛り上がっております。

そろそろ終わりも見えてきた88分、右のプルコビエサから、左でフリーのインスアへ絶妙のクロス、そしてズドンと一発!しかし、しかし、ウスタリのナイスセーブにより3点目は逃れました。



試合終了。ボカ前後期の連覇達成。選手たちもすっかり勝利に酔っております。クロスバーに登る人あり(カルドソ、ガーゴ)、ゴール後ろの網に暴走インデサポよろしく、サポと一緒によじ登ってる人あり(アボンダンシエリ)、怪我のイバーラさんも皆と一緒にはしゃいでます。いいです。


久しぶりに一試合を追う形で書いたらやっぱり長く。


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