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2009/03/30

ダフの将来の話

ニューカッスルは当初ダフの離脱期間を2週間ほどと見積もってたのでチェルシー戦は駄目かもと思ってたらしいですが、調べてみると7~10日で復帰できるかもと言うことがわかり、チェルシー戦に間に合うかもと一縷の望みに賭けているらしい。怪我したのが25日でチェルシー戦が4日ですからまあ可能性はありますが。期待されると頑張りすぎてる人なのであんまり早く戻られても心配です。出られるなら放送もあるし嬉しいですけどね。

ブルガリア戦にはどうにか間に合わせたマクギーディですが、今度はそのブルガリア戦で膝を痛めた模様でイタリア戦が怪しいらしい。怪我はゆっくりしっかり治すものですよ。生命力強そうな選手なので根性で治してくる気もします。


本題、ダフの考える将来……ネタ元

「僕はフットボールを終えてからの生活のことを考え始めてる。フットボールは僕の唯一の関心ごとだし、他に何したいのかも正直わからない。とてもメディアの仕事に向いてるとは思えないしさ。例えばコーチになることも出来るよね、でもそれをするには資格が必要で、資格を得るのにやることはあまりに多いんだ。それに悩まされることは考えてないよ。コーチになるためにしなきゃいけないことは僕にとっては意味のないことだから。結局僕が何をするかはわからないんだけど、僕はアイルランドに帰るんだろうね」

「ニューカッスルとの契約は2年半残ってるし、プレミアでやれる限りはプレーするよ。でもそれが終わったら国内リーグでプレーすると思う、僕は自分の国でキャリアを終えたいから。足引きずりながら10年くらいやるかもね。ブレイ(ワンダラーズ)は一番身近な存在だけど、シャムロック・ローバーズのタラト(ロビーとダンの故郷)もすぐそこだ。その時がいつで僕がどの程度年をとってるかはわからないけどね。アイルランドの選手はもっと自国のリーグでプレーしたいと思う必要があると思う、ヘンリク・ラーションみたいに。アイルランドの選手は今まで必ずしもそういうことをしてこなかったけど、僕はそういうこと好きだよ」
「僕は殆ど家に篭ってる人間だし……イングランドでのキャリアを終えたら僕はすぐさまアイルランドに帰るだろうね、僕が暮らしたいのはそこだから。イングランドでの最後のゲームが土曜日だったとしたら、僕は日曜日にはアイルランドに向かう飛行機の中に居る。そしてアイルランドのクラブから契約の話が来ればと思ってる。そしたら僕はすぐに彼らのためにプレーするよ。僕は30を越えてそういうことを少しずつ考えてる」

フットボール選手の将来というと、テレビの解説とかコーチとかがやっぱりメジャーな道かと思いますが(事業起こしたり牧師になっちゃう人も居ますけど)、どっちもやる気なさそうですね。まあ多分郊外の静かな場所で好きなだけ寝てるのでしょう。引退したあと全く音沙汰ないのは寂しいし、誰かコーチの道にでも引きずり込んでくれないかなーと思わないでもないですが……。例えにラーションの名前を挙げてくる辺りにセルティックファンを感じます。
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2009/03/30

うっかりアップを忘れてたのを今更アップ(たまにエディタに保存したまま忘れる)。珍しく長いダフのインタビュー。ブルガリア戦の前の話。代表の様子やトラパットーニのやり方、そしてワールドカップの話。ネタ元


「ゲームを失ったときは打ちのめされたよ、2つのゲームでプレーすることを僕は何より望んでいた。ピッチから運び出されてね。確かに僕は完全な状態じゃなかったしあれこれ調べたけど、代表でプレーすること自体は止められなかった。でも『完全な状態じゃない』と伝えたよ。これまでのキャリアの中ではなかったことだね」

代表のこと、スティーブン・アイルランド問題のこと。
「代表で多くプレーしたい。ロビーもリチー・ダンも僕と一緒だ、代表でのあらゆるゲームは特別なんだよ。そしてスティーブン・アイルランドが代表に戻ってプレーするかどうかは彼次第だ。僕が知る限りだと彼は代表に戻ろうとはしてない。国のためにプレーすることを望まないことは僕らにはわからない。僕は(メンバーから)落ちるまでプレーする。そして代表から去るだけの存在になって、それについて尋ねられる時、僕は余りにも年をとってるだろう。彼らが僕を呼ばなくなるまでここにいるよ」

「スティーブン次第だ、彼が僕らと代表に居て大事なゴールを挙げていた時は素晴らしかったよ。でも彼は代表でのプレーを望んでいない。彼はシティで多くのものを得てるみたいだし、それは重要なことなんだろう。彼の私生活のことは知らないし、彼が戻ろうと思っていないならそれは彼だけのことだ」

「彼が戻ってきてもチームに大きな問題がおきることはないと思うよ。ハンティ(スティーブン・ハント)はスティーブンが戻ってくる時『暴動』が起きると言ったけど、それには同意しない。ことは彼の私生活のことから始まったみたいだけど、みんなちょっと笑って済ませられる話だ。僕らは彼が戻ってくるなら両手を広げて歓迎する、でも彼は戻ろうとしてないから何もできない。彼は戻ってくるように頼まれたし、リチーはクラブでいつも彼と一緒にいる。けれど彼はそれを望まない。僕たちはワールドカップを望んでる」

トラパットーニのこと。
「マネージャーの影響で僕たちは考え方が少しイタリア人っぽくなってると思う。それは少しモウリーニョに似てるよ。細かなことがいくらか。1-0か2-1の時は守りを固める。僕たちはそれまでそういったことをしてなかったけど今はしてる。監督が今までにどんなクラブでどれだけの成績を残してきたか見れば、上手く行けば僕らは次の2試合で同じように勝点を得ることができる」

「トラパットーニとモウリーニョはとても似てると思う。二人ともカリスマ性をにじませていて、ゲームを小さく纏めきる。もし1-0ならチームをきつく保っていくらか時間を稼ごうとする。それは良くは映らないかもしれないし、賭けに出ることからは外れてる。でもそれは効果的だ。そしてそれで3ポイントを得られるなら、それは良いことで、僕らは来年南アフリカにつけるだろう」

「彼は僕ら11人の外に居て、個々として働いてチームとして働いてる。今の僕たちを負かすのは難しいよ。今季のプレミアシップを見て、上手くやってるチームがある。でも誰もが素晴らしいというわけじゃない。それでも彼らは一緒に働いてチームとして動いてる。それが監督のすることだから」

「言葉は問題になってないよ。監督が僕らと話す必要はないんだ、彼は身振り手振りで話す。僕らが監督のサイドラインでの仕草を見るとき、彼が何を不満に思ってるか彼が何を望んでるかを知っている。マルコ(タルデッリ)はロンドンに住んでるからいくらか英語が話せて、トラパットーニとは言葉の問題がないのにも助かってて、みんな彼と働くのが好きだよ」

「彼は70歳になるけど、今まででもっとも熱心な人だ。飢えてて熱心で、彼の熱意は僕たちを刺激してる。彼はトレーニング場を飛び回っていて、トレーニング上でちょっと疲れてる人のところにいったらそこでトラパットーニに会えるよ。70歳のね。彼の動きは素晴らしいよ」

食事と着るものについて。
「彼はキノコについて思うところあるみたいで、僕もニューカッスルにいる時でもキノコには近づかないようにしてる。何が悪いかはわからないけど彼はキノコを締め出してるね」

「服についても少し彼のイタリアン・スタイルの講義を受けて、裂けたジーンズとか野球帽は好ましく思わないという話だった。この頃は大体のクラブでドレス・コードを破れば罰金を課すシステムがあるし、それは正しいことだ。僕らはそれらしく見えないといけないし、放浪者のように見えてはいけない(ホームレスワールドカップの代表とかどうなってるんでしょうか)」

「夕食時の短パンも駄目で、誰かが履いてて脇に引張られていくのを見た。ディナー・テーブルには携帯とか野球帽も駄目だね。それは規定で決まってるわけではないから、まだ緩やかだけど、食事の場に携帯は持ち込まない方が正しいよ。代表でするべきじゃないことはレストランにも通じるから」

次の2試合について。
「この試合はグループだけじゃなく何年もアイルランドを左右することになる大きな一週間だ。僕たちは序盤に上手くやって順位表でいい位置を手に入れた。ただ今が運命を左右する時だ。イタリアとのゲームは僕たちにとって鍵になる。そして、その前のブルガリア戦を勝ってバーリへ行く必要がある。ブルガリアに勝てばグループでブルガリアの可能性が随分減る」

「僕はアイルランドがバーリで勝てると思ってる。明日の試合に勝てたら僕たちは信頼を受けてイタリアに行くことができる。イタリアはグループの主なライバルだ。少なくとも敗北は避けなくてはいけない。リーグは38試合あるからいくらか失ったポイントを取り戻すことも出来る。でも短い予選グループではどんな間違いも出来ない」

「僕たちは若くないこのワールド・カップの後の次には4年もある。本大会までにはもう少し年をとるし、多くの選手にとってワールド・カップでプレーするにはこれが最後のチャンスになっている。時間はなくなりつつあるけど、僕らは良いスタートを切れたからそれが出来るかもしれない」

クローク・パークのこと。
「クローク・パークに慣れてるけど、ランズダウン・ロードじゃないことはわかってる。みんなそれを知ってる。クローク・パークは大きいスタジアムだし、試合も良く見えるしファンもたくさん入る。でもランズダウン・ロードの空気はないんだ。皆同意してくれると思うけどね(クローク・パークは北ダブリン、ランズダウン・ロードは南ダブリンにある、ダフは南ダブリンの出身であることが元記事でも強調されている、ロビーやダンも南の出身)」

「クローク・パークで最高のパフォーマンスを見せられなかったけど、結果を得る事ができた。それはもっとも大事なことだ。特に先月にグルジアと対戦した時、2年前なら負けていたと思う。多くの人が試合の内容に満足でなかったことは知ってる。でも僕たちは3ポイントを得ていて、トラパットーニが来る前ならそのポイントは無かったかもしれない。僕たちは勝ってる。この調子でワールドカップまで続けないとね」


イタリア人の話でラニエリ氏を放ってモウリーニョを挙げてるあたりがダフらしいというか何というか。ハントはハンティなのね(弟くんも呼ばれてるからでしょうけど。スティーブンもいっぱいいるけど、アイルランドは苗字含めてややこしいしね)。アイルランドの才能は確かなほど確かなだけに複雑な話です、勝負どころで強いし居てくれれば何よりのはずだったんだけど……。最後のチャンスと改めて言われると切ない。だからこそ勝たなきゃいけません。ダンもロビーもイタリア戦はダフの分まで頑張ってください。
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